こんばんは、終活弁護士の伊勢田篤史です。
さて、先日トークライブのスピンオフ企画である「クートライブ2016~1st~」にて、ファシリテーターを務めさせていただきました。
トークライブとは、飯塚和秀さんがプロデュースしているイベント企画で、主宰者ではなく参加者が作り上げる筋書きのないトークセッションといえばよいのでしょうか・・・
参加者から、その場で質問を募り、その質問にトークゲストが答えていくという、とても変わったセミナーイベントとなっております。
毎回のトークライブにおいては、プロデューサーである飯塚さんがファシリテーターとして、参加者とゲストの交通整理をされているのですが、今回のスピンオフ企画ではその大役を私が仰せつかりました。
このイベントには、台本も仕込もサクラもありません。本当に、その場で聞かれたことに対応していかなければならないので、どんな質問どんな状況にも臨機応変に対応していかなければならない判断力が求められます。参加者の質問の意図を踏まえつつ、トークゲストの話を引き出し(時には誘導し?笑)、参加者全員に満足してもらえるような「解」を導き出す・・・
こんな難しいことを平然とやってのけてしまう、プロデューサー飯塚さんの凄さを改めて認識した1日でした。
今度、本家のトークライブでトークゲストやってみましょうかね~笑